2011年04月09日
青い春は空の果て
長く続いた苦行がようやく終わりを迎えました。
アニメ「放浪息子」終了。実に有意義な時間でありましたね。
確かに名作、原作の出来かそれともアニメの出来がいいのか
なにがともあれAICグッジョブ。
しかし…甘酸っぱい青春群像がこれまた自分の学生時代に
かすりもしねえのが見ていてツライのなんのって。
まあ女装うんぬんもそうですが、己に悩み想いを紡ぐなど
毛の筋ほどもなく、ひたすらゲームと推理小説に明け暮れる日々。
いやあ、ある意味ストイック。
しかしこのムズ痒さがまたよいのですねえ。
萌えアニメでブヒるのも、バトルアニメで暴れるのも
よいですが、たまには複雑な気分になってみましょい。
コミックビーム作品の癖の強さと引き込み具合は異常。
Posted by ねこまたぎ at 08:00│Comments(0)
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